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そうめん流し器の発明者

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鹿児島は開聞町の町営そうめん流し
 
唐船峡の杉木立の中、清冽な水の湧き出る泉があります。
湧水量1日10万トン、水温13度C。
そうめん流しは、この湧水を利用しています。

ここで、簡単に唐船峡 そうめん流しの歴史
1962(昭37)年6月1日 町営の国民宿舎「かいもん荘」の一部門としてそうめん流し施設完成。
 当時は竹樋に水と一緒にそうめんを流す、昔ながらの「そうめん流し」であった。
1963(昭38)年 ニジマスの養殖本格化。ニジマス料理を始める。
1966(昭41)年 国民宿舎から独立 町の直営となる
1967(昭42)年 そうめん流し器、意匠登録される
1969(昭44)年4月1日 唐船峡公園と命名
現在 年間の利用客数30万人


唐船峡は、回転式そうめん流し器発祥の地。

円卓を囲みながら家庭的な雰囲気で流しそうめんが食べられます。


このそうめん流し器、そうめんがエンドレスでぐるぐる回ります。
その動力源は、アクリル樋の底に3箇所設けられたノズル。

ここから水が勢いよく噴出し、樋に水流を作ります。
このようにして絶えず新鮮で冷たい水が供給され、余水は内側にオーバーフローします。
なんとも衛生的。そして、斬新なアイデア。

このそうめん流し器を考案したのが、当時の町助役、井上廣則氏。

・胸像建立の趣意より
 井上廣則翁は明治43年2月14日 開聞町仙田に生まれ 昭和4年 薩南工業学校を卒業
愛知航空機株式会社設計技師として活躍
昭和22年頴娃村役場に奉職 26年分村後 翌27年開聞村助役に就任 43年から8年間町長を務め
特に助役時代に考案し実用新案権を取得した回転式そうめん流し器により
開聞岳とそうめん流しは観光鹿児島の目玉となり観光の町開聞の基礎を盤石なものにしました
又社会福祉協議会の設立 老人クラブの組織化に尽力 町 郡 県及び九州の各老人クラブ連合会長
全国老人クラブ連合会副会長を歴任 老人クラブの充実等多大な成果を挙げ
これらの功績により開聞町名誉町民の称号を受け 更に勳五等双光旭日章の栄誉に浴されました。
その偉大な業績を讃え 郷土の師表として末永く顕揚し 縁の地に寿像を建立するものです


関連リンク:開聞町ホームページ → その中の唐船峡そうめん流しのページ



余談ながら、井上氏の親戚(義兄の孫)の一人に私 吉松真幸がいます ^^ゞ



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